■2006.12.31
「視線の先にあるのは…」
さて、2006年も終わりでありまするが、人はよく戦う相手を間違う。
が、決して間違いない相手がいる。それは『自分』である。
自ら盾となり躍り出る人や、決して人のせいにはせず、見えないところでイガイ
ガのついた栗をそのまま飲み込むような思いをしながらも平然と立ってる人を見
る度、戦ってるのは自分だけじゃないと再確認する。
理想の自分に近付けるなら、イガイガを飲むことも厭わない。
辛さの度合いなんて関係ない。相手が誰であろうと戦うことに変わりはない。
モニターの前にいるそこのチミも、実はこっそり常日頃「自分」との戦いに頑
張っていたりするのかな?
なら、大野さんも頑張ろう。
一緒に戦うぜよ。
途中でくたばるかもしらんけど、楽しんでやるさ。この飢えた時間を。
死にそうなくらいお腹をすかせて食べに行ったレストランが閉まってて、戦闘体
勢真っ只中コラムってた大野さんを救った林檎でした。
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