■2007.02.19

『僅差』

「足もと気をつけてね。」と、おばあちゃんの手をひく横で、
二回もつまづいてしまった大野さんに爆笑した母であるが、
そんな母だって日々大野さんを心の中で爆笑させている。
まず、母は不意に発する言葉がいつも惜しいのである。

<一例>

亀梨(かめなし)君 → かめなり君

 (…えなり君かよ!)

CDデータ → CDデター

 (…出たんかよ!)

できちゃった婚 → できたて婚

 (…ホヤホヤかよ!)

DVD → VDV

 (…ビデオ・デジタル・ビデオかよ!)

スパークリング☆ポイント → スパッツポイント

(…タイツマンかよ!)

…うーん。なんとも惜しい。

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