■2007.10.1
『その赤は、何を表現しているのか』
自慢じゃないが
大野さんの髪は生まれつき枝毛ができない。
いや、自慢やな。
自慢じゃないとか言いつつ自慢する例のアレやな。
…いや、自慢できる程の内容でもないな。
……ある意味「自慢じゃない」で正しいやないか!
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そんな大野さんを置き去りに
我、主役。とばかりに天津甘栗がこんにちは。
遠くには、もうすぐ丸裸になるっつーんで赤面し始める山々…
…と、これじゃムード無さ過ぎやな。
緑色から夕焼け色へ。
しなやかな枝が顔出す直前
なんともイキな演出が我々を迎えるわけですが
突然夏の終わりを歌い始める秋に
いっそ山ごもりでもしたいなと思う
今日この頃である。
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