私「鉛筆買いに行くついでに、お弁当買ってこようか？」


　　　母に問うも、返事がない。
　　　なにやら、せわしなくドライヤーを探しているようだ。


母「…ドライヤー…ドライヤー…」


　　　もう一度声をかけよう。


私「お弁当買ってこようか！？」


母「え！？」


　　　あ、やっと気付いた。


母「あ、うん。ところでお弁当知らん？」


私「知らん。ほなドライヤー買ってくるで。」



母＆私「……………え？」



見事に会話が交差したわけですが
そんなことは気にしないのです。


そうそう
先日、20世紀少年の12巻のしかけに心臓止まりそうになりました。
いや、一瞬止まったかもしれません。

…あ。今、一句浮かびました。


　　　読む前に　曲作ろうよ　大野さん



これからどんどん秋が深まっていくわけね…
と、秋思考に脳を整え始める大野さんでした。