■2010.4.30

「皆さんはソプラノ声?アルト声?」


大野さんは
声がソプラノよりなので
高い音程はいつでも出せますが
低い音程は出やすい時と出にくい時があります。
リラックスした状態や歌い始めが出やすく
時間経つにつれ喉が力み、出にくくなってきます。

つまり

低い音程を録音する時は
寝起きが一番すんばらしいです。大野さんの場合。
先日出なかった音程が、余裕で歌えたりします。

また
喉ちんこ開けて息を多く含ませる声と
喉ちんこ閉めて息を全く含ませない声とでは
全然違う声質になるので
曲の雰囲気によって使い分けするんですが
これも寝起きが一番声質を調整しやすかったり。
やっぱ一番リラックスしてるからかな?
ボーッとしてるというか
無意識下というか。

クラシック的な歌唱とかはまた別だけど。


引き続き本日も曲作り♪の大野さんでした。


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