■2011.02.22
「び」
雪国といえば
屋根の雪落とすの大変そうですよね。
例えば、屋根を二枚式にして
上側の屋根がウイーンって動いて雪落とすとか
そんなアイデア商品あったらええなと思う
今日この頃。
「び」といえば
父は何故か子供を叱る時
「び!」と言います。
今回コラムるのはそんな父の「び!」の謎について
ではなくて
"美"について。
あらゆる美が存在する中
例えば外見
鼻は高けりゃいいってもんでもないし
まつ毛は長けりゃいいってもんでもない。
胸はデカけりゃいいってもんでもなきゃ
体は細けりゃいいってもんでもない。
美の主流は時代により変化する。
では、時代を選ばない美とは?
それぞれのパーツがすべてバランスがとれている
すなわち
究極美=究極バランス と思うのよね大野さんは。
顔大きくても、その分肩幅が広ければ
その人単体で見た場合(写真等)
顔の大きさは気にならなくなる。
逆に、体に対して顔が小さ過ぎると
体が大きく見えたりする。
要するに、全体のバランスだ。
秀でた部分は、イビツな部分。
が、しかし。
それは個性でもあるのだ。
皆が皆バランスばかり追求したらどうなるか。
なんとも面白くない世界の出来上がりである。
バランスは個性の中で輝き
個性はバランスの中で輝くのだ。
この世界は、様々な美の形により
成り立っているのでござーる。
ま、ウキウキ大野さんには無縁の話じゃが。
で、ここからが本題。
そもそも"美"とは…
…と、長いのでこのへんでお開き(」・∀・)」
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