■2006.5.1

「ツボ」

ずいぶん久しぶりに電話がかかってきた懐かしいお友達から、「相変わらず体に緑色の血流れてそうやな」と言われた大野さんでございます。
その友達の脳内では「大野さん=魔族」らしいです。

ところで、写真うつりってあるじゃないですか!
歌にも録音うつり、録音できない独特の響きが誰にでもあり、例えば熱気などもそういった響きを司る一つ。
様々な響きがカットされる上で、囁くにしろ張り上げるにしろ、耳の傍で一番気持ち良く聞こえる声のツボはどこか。
また、大きな空間で一番気持ち良く響き渡る声のツボ、また、どんな場面でも使える声のツボは?…など、様々な場面での声の使い分け等、私は今現在も探求し続けてます。
歌に限らず、曲を制作する際も、「ツボを知る」って大事なことで、私自身デモを作る際、メロディもラフアレンジも仮英詞も、節々で「ここ!」ってとこを見極め制作すると、デモの仕上がり具合が違ってきます。
日常生活でも、ツボを知れば役立つ場面いろいろありますね。
体のツボとか。
…体のツボといえば…小学生の頃からピップエレキバン貼ってたな…誕生日にピップエレキバン貰ったことも…でも逆に今は貼ってないぞ!と断言しておく大野さんでした。

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