■2006.9.9

「ミンミン蝉からリンリン鈴虫へ」

先日誕生日だったのですが、いつのまにか〜じゃなく、もうすぐ誕生日や!と直前に気付いてしまうと、今まで生きてきたことが走馬灯のように・・・いろいろ思い起こしちゃう時ってないですか?アホちゃうかってくらい大げさに・・・。
○歳残り1時間。
あれ?ワクワクする反面、なんかちょっちオセンチになってきたかも…って時に友達からメール。

「あと1時間!さあ!今の心境!いざ窓あけて叫びさらしとけー!(`□´)」

よしっ!
と思って窓を開けた大野さん。
が、しかし…

雨じゃじゃ降りじゃあぁーー!
雷まで鳴っとるやんけえぇー!!
うわあぁーー!!終わりじゃあぁーー!!
生まれ変わるんじゃああぁぁぁーー!!!

と、叫び損ねてそのまま友達に返信。
すると、友達が一言。

「雷に打たれて生まれ変わりやがれーー!」

そして無事聖女に生まれ変わった大野さんでした。

…と言いたいところですが、やっぱり大野さんは大野さん。なは。
しかし、歳をとるっちゅーのはええこっちゃね。
周りからのお祝いの言葉って、いくつになってもめっちゃ嬉しいし、ひとつ歳をとるごとに1ページずつ増えるハッピーアルバム。
要するに、歳を重ねるって、生きてることの幸せを重ねることなのよね♪
なんつって、この日ばかりは超プラス思考の自分にあやかってみた大野さんでした。
(え?いつも超プラス思考?)

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