■2005.8.1

「無傷伝 その2」

何度も引っぱるネタじゃないんですが、思い出したので書かせて下さい。
私の“なんちゃって無傷伝”の始まりは?と、記憶をたどっていくと・・・5才位の頃、階段の上から下まで豪快に転げ落ちた事がありました。
やはりその時も無傷でした。やっとの思いで完成させたパズルを2階にいる母に見せたくて階段を登り、2階まであと1段あるのに登りきったと勘違いして、両手が塞がったままパズルと一緒に・・・・・・ドーーン!
当時は階段を転げ落ちた事よりも、パズルやり直しかよ〜というやるせなさにギャーギャー泣いていた記憶があります。
これが無傷伝の始まりかと思いきや、実はその前があったんです!

それはつい最近、家族から聞いたお話。
生まれたばかりの私を面白半分で抱っこし、ツルンっと手が滑って石畳の上に落っことした事があったんだそうです。
「いや〜、今やから言える話なんやけどな、何ともなくて良かった良かった。ハハハ。」・・・なるほど。

ははは。ワロとけワロとけ、ハハハ。・・・って、こらー!落とすなー!!

そんな大野さんですが、全くケガした事がないという訳ではありませんよ。大きなケガではないのですが、足にスパイクピンが刺さったことも・・・。
と、この話はまた今度ねー。 ( ̄ー ̄)ノ"

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